学校の特色

学校長メッセージ

学校長 澤田 麻呂

これからの社会を支える介護・教育のスペシャリストを育成
学校法人北斗文化学園 北海道福祉教育専門学校
学校長 澤田 麻呂

本校は、昭和16年4月の前身校の開校以来、社会に益する人材の育成を通じて、地域社会の発展に微力ながら尽くさせて頂いて参りました。平成20年4月より、専門課程調理師学科が独立校化したことより、「北海道福祉教育専門学校」として校名を改め、将来へ新たなる歩みを踏み始めました。平成4年4月に開設した専門課程介護福祉学科は、平成23年3月には、第18期生を保健福祉・医療の最前線に輩出させて頂いております。第1期生から第18期生まで連続して就職希望者の完全就職率を100%達成させて頂いております。
この18年間連続達成という数字は、本校の教育内容と卒業生に対する実社会からの評価の表れとして心得させて頂き、今後もより一層の努力精進を重ねることにより、一層高い価値観をその身につけた人材の育成に邁進させて頂く所存であります。
社会は、今後、戦後の高度成長期を経験された多様な価値観とニーズを持つ世代である「団塊の世代」の介護が始まろうとしております。こうした時代を支える介護福祉士は、高い専門意識と技術に裏付けされたハイクォリティーな介護サービスを提供できることが前提の専門職であるということは言うまでもありません。
平成19年11月、北海道は胆振地区西部に位置する室蘭市、登別市、伊達市の三市より要請を受け、正式に保育士と幼稚園教諭の養成が平成23年4月より、「こども未来学科」としてスタートします。特に従来の専修学校教育の枠組みを超えて、近畿大学豊岡短期大学通信教育部教育連携校として学務提携を締結させていただきましたことにより、幼児教育の分野を学びます。これによって、幼稚園教諭2種免許状の取得が可能となります。

今後、本校は、既設の「介護福祉学科」における介護福祉人材の育成に加え、新規開設の「こども未来学科」において保育士と幼稚園教諭を養成させて頂くことにより、社会のニーズに呼応する保育と幼児教育を担う人材を育成する教育機関として地域に一層の貢献をさせて頂く所存です。
本校は、平成21年度より、「教育・社会福祉課程」を開設する専修学校として、北海道胆振・日高地区唯一の人材育成機関となりました。今後、一層高まる地域社会の付託に応える人材教育を遂行する為にも校是「愛・敬・信」に基づいた不易流行の「高い価値観」に基づいた専門知識と技術教育に努め、社会に貢献する人材の育成教育を続けて参る所存であります。

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