卒業生の声
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かけがえのない時間を大切に
夢を実現してください。 - 勤務先:特別養護老人ホーム みたらの杜
平成18年度卒業(北海道伊達高校出身)
浮津 正基
ユニット主任ケアワーカーを務めています。入居者様の日常の支援や、ユニットを運営するための連絡・調整などを行うのが仕事。スタッフとともに日々さまざまな問題に取り組む中、入居者様に笑顔で「ありがとう」と言っていただけたときは、一番のやりがいを感じます。多くの出会いや経験を通して視野を広げ、人間的にも成長できた学生時代。当時の学びは、新入社員を指導する上でも大いに役立っています。みなさんも、仲間と過ごすかけがえのない時間を大切にして、夢を実現してください。
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授業や実習を振り返り
日々の仕事につなげています。 -
勤務先:介護老人保健施設 グリーンコート三愛
平成22年度卒業(北海道登別青嶺高校出身)
坂井 利佳
高齢者施設のユニット棟で勤務しています。入所者様が快適な生活を送れるように、ケアするのが私たちの役目。一人ひとりの状態や要望に応じ、適切な対応が求められます。現場では、先生方の教えの重要性を実感。在学中に学んだ介護技術や実習体験などを振り返り、日々の仕事につなげています。また、学生時代は勉強と同様、同じ夢を持つ仲間と過ごす時間も大切にしてください。母恋神社祭や学校祭、レクリエーション交流会など、クラスや学校全体で団結して取り組んだときの達成感や感動は今も忘れられません。
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利用者様の笑顔を励みに
心のこもった支援をしていきたい。 - 勤務先:北海道リハビリテーションセンター更生部
平成24年度卒業(北海道栄高校出身)
長谷川 亜里沙
日常の動作などに不自由のある方々が、機能回復訓練などを通して、少しでも自立できるように支援をするのが仕事です。毎日大変ですが、利用者様の笑顔を励みに頑張っています。実習で身につけた技術は、現場でも大いに役立っています。今後も先輩職員から多くのことを学びながら、心のこもった支援をしていきたいと思っています。在学中の一番の思い出は、母恋神社祭のお神輿。一生懸命練習して、地域のみなさんに喜んでいただけたことや、他学科や他学年、卒業生との交流も楽しく有意義でした。